CASES 症例紹介
ここでは特徴的な症例について、一部をご紹介いたします。
※手術の写真を掲載しておりますので、苦手な方はご注意ください。
小滝橋動物病院グループ全体の外科症例件数については、>こちらをご参照ください。
一般外科症例

大腿骨骨幹部骨折の小型犬の1例(整形外科、骨折手術、後ろ足、プレート、ピン)

強い衝撃により大腿骨(後ろ足のももの骨)を骨折してしまったわんちゃんです。


髄内ピンとプレートによる”プレートロッド法”により整復しました。
術後1か月後から段階的にインプラントを間引き、術後2か月半ですべてのインプラントを抜去しました。

術後の経過は良好で、走ったり、ジャンプしたり、問題なく生活できているそうです。
文責:獣医師 多喜

本駒込動物動物病院
〒113-0021 文京区本駒込2-27-10  03-5319-1910
(豊島区・北区、駒込駅・千石駅近く)
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